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年度末、年度変わり。


いまホームコースとして大事なゴルフコースのフロントの方で、クラブ入会前からずっとお世話になった方が三月の年度末で退職されました。

僕は迷わずこの色紙を書いて、心をこめた花飾りに添えて贈りました。

ゴルフする人は分かると思いますが、遊びで行くゴルフといえどもゴルフ場で初めて応対するフロントはいわば「顔」なのです。

ビジターとして行く倶楽部にはそれほどに感じないものですが、メンバーシップとして入って行くその朝の感情は表現することが難しい緊張感があるものです。

いつも変わることなく暖かい笑顔で出迎えてくださったその方のイメージを「艶美(えんび)」にこめて、英詩で表現しました。

〝The beauty softened all of the rounds, make the guys for golfing feel exited“

額装「光風霽月」


先月に額装依頼した書が出来上がってきました。

「光風霽月(こうふうせいげつ)」

雨上がりの晴れ間が世界を明るく美しく映し出すというイメージです。

先月に載せたブログでは、まだウクライナ戦争のまえでコロナにやられっぱなしのときでしたが、今は理不尽なロシアの、いや狂ったプーチンの暴動に呆れ返るどころか地球規模の滅亡までちらつく事態になってしまいました。

勇気あるウクライナの人たちに感動して、正義の大切さを具現化して、日本人だけでなく世界の一人として生きることを教えられたことに感謝しています。

この紛争の正しい収束が、「光風霽月」そのものなのです。

久しぶりの三人ラウンド⛳️



スケジュールのズレもあって三人揃うことが、しばらくなかったのですが、祝日㊗️の今日、久しぶりに三人で楽しく回りました🏌️‍♂️

長男は持ち前の豪打が前半不発で呻いていましたが、終盤の追い上げは眼を見張るほどでした。

次男は腰痛を数日で奇跡的に治して鬼気迫るゴルフを展開しましたが、たった3ホールだけの躓きで失速したのでした。

若い二人に、ドライバーのティーショットでおよそ50~70ヤード置いておかれそこから長もの使ってなんとか追いついて大過なくダボまでで抑えた私が勝ちましたが、パワフルなショットにいつまで同じティーから対等に勝負できるのかを考えると、近い将来はたくさんハンデをもらってお付き合いしている姿が目に浮かびます😢

歳とってもしばらくは同じフィールドで対等に相対することができるのが、ゴルフの素晴らしさだと実感しています👴☺️

一時代の終焉


石原慎太郎が、およそ彼らしくない最期で静かに亡くなった。

ファンという訳でもなく、彼の文学作品を網羅するほどの理解者でもないが、慎太郎の言動は良くも悪くもその時代を動かしてきたし、次に何を発言するのだろうという新鮮期待をいつも抱かせてくれたと私は思っている。

文学において、たとえどんなに話題になる作家がいてもそれでも彼は自らの文学を軽んじなかったし、たぶん彼は亡くなる直前まで自分がいちばんという素養を信じていたに違いない。

かつて彼が、もう我慢できないという感情から都知事選に出て、太陽の季節という香りの如く大差で当選した時、彼の放った言葉が今でも私はこれは然りと頷いていたことをきのうのことのように思い出していた。

「何が残念で心残りかというと、いま私は、誰にも書けないような凄い恋愛小説を書いているところなんだ。この小説は必ず歴史に残るはずだ。」

うそぶくようなこの話はほとんど気にもされなかったし、また話題にもならなかった。

私はこの話は本当のことだったろうと、今でも信じている。

13年にもわたる知事としての、彼に言わせれば、御奉公という仕事に忙殺されながら、口惜しく文学のながれを見ていたに違いない。晩年に、あの芥川賞選考委員を降りた理由として、「最近の小説で心動かされる作品に出会えなくなった」と寂しく語っていたからだ。

妊娠中絶薬なるもの❓

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先日、N H Kのニュース番組を見ていて、ニュートラルなはずのNHK にしては看過できない決めつけの報道をしました。識者によると、最近のN H Kでは珍しいことではないそうですが。

我々産婦人科医にとってはある程度理解できている「妊娠中絶薬」についてその内容はこうでした。

先進国にとって妊娠中絶薬による中絶はもはや当たり前の選択肢で、認可しない日本だけが世界から取り残されて、望まない妊娠をした女性は、未だに日本ではリスキーな人工妊娠中絶手術しか許されていないという報道です。

その理由付けにしたのが、これはまた極めて稀な手術の合併症例を取り上げ、あたかも「中絶薬」があれば防げたのだ、日本女性は悲しい立場にある~というものです。

日本の産婦人科専門医がこの薬を認めないのは、そもそも中絶薬による中絶が未知のリスクも含めて決して安全ではなく、古来より受け継がれた手技による人工中絶手術が、今は特に吸引法手術が主流になったことにより、はるかに安全でなおかつ時間的にもベネフィットのある選択肢だからなのです。

「中絶薬」が最近取り上げられるのは、手術手技の確立されていない地域では、薬による中絶は危険性の高い手術よりは安全で手軽な選択肢として湧き上がった背景を忘れてはなりません。

プロフィール

清水 喜代治

Author:清水 喜代治
名古屋市天白区にある清水産婦人科の院長です。

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