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宇宙の果て~ホーキングの暗示


コロナ禍の世界的動揺を目の当たりにしたとき、天才宇宙物理学者スティーブンホーキングの暗示めいた宇宙論がふと脳裏をよぎって、今更ながら彼の言いたかった世界の不安とはこのことだったのかと階上に落雷を受けたような衝撃で目が醒めました。

ホーキングが亡くなって二年ほどになりますが、現今のコロナ騒動を予測しえない彼が、人類はやがて遠い将来ではなく滅亡すると予言しているのです。かのノストラダムスの大予言のようないかにも嘘っぽい神話ではなく、誰もが無限と解釈している宇宙は実は有限であり、理知的であるはずの我々人類のような生命体は少なくとも数万は存在すると唱えています。


世界の幸せのためにと文明を発達させることが人類個々の対立や暴発をまねき、地球規模での滅亡につながっていき、限りなく繋がっていく単細胞的生命体だけが残るのだという。

アインシュタイン理論を覆す宇宙有限論なのですがいずれにしても、その宇宙のほんのひと呼吸ほどの時間に我々人類は生かされています。世界はどうだこうだという憂慮は意味をなさない、遥か先の星の瞬きを美しく感じればいい、人生はそれほどに優しく時を刻むことなのだと教えられます。


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清水 喜代治

Author:清水 喜代治
名古屋市天白区にある清水産婦人科の院長です。

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