
先日、久しぶりに息子二人とラウンドしてきました🏌️♂️
二人とももう医師として中堅どころになっていて、責任も多いから日々奮闘のようです😊
その日は穏やかな晴天との予報に騙されて、コースにでたら台風並みの強風で大変でした😥
百戦錬磨の僕が強風をコントロールショットで凌ぎ勝ちましたが、過酷なラウンドで背筋が張ってしまい、温泉つきのゴルフ場でしたからゆっくり浸かって治すことができました😊
飛ばし屋の息子たちにドライバーで50yも置いていかれ必然的にセカンドがロングウッドになりますが、飛ばない父は可哀想~みたいな顔で見ている中、長い距離をウッドで乗せていくと、ショートアイアンで楽に狙えるはずなのに焦ってミスる息子たちのため息を聞く楽しみが生まれました^_^
少し若い頃はウッド系は苦手で、今やデッドクラブになってるドライビングアイアン(1アイアン)をわざとバッグに入れて同伴者をビビらせたものでした。
いつかハンデ0のトップアマとラウンドしたとき、僕が200y前後をアイアンで攻めてるのをみて、そのトップアマとの会話、
「アイアン凄いですね」
「いや、なるべくウッド使いたくないプライドがありましてね」
「それ、何のプライドですか?」
その時は何も感じず、そのトップアマが150yくらいでも手堅くウッドでグリーンに乗せていくのを、アイアンで乗せてこそ意味あることと冷ややかに思っていたくらいです。
ウッドを巧みに使ってしかも確実な攻めができるようになって今更ながらにそのトップアマのゴルフに対する姿勢を思い知らされた気がします☝️