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編集委員🖋✒︎


開業医として35年にもなります。もちろん地元の医師会員として仕事してきていますが、医師会員として貢献したのは以前はたまに回ってきた保健所の予防接種当番ぐらいでしたが、もう一つ、医師会入会当初から担当した医師会報雑誌の編集委員🖋✒︎としての仕事でした。
年二回発行ですからかれこれ70回くらいずっと続けています。いつまでも私ではと思う反面、他に何もお手伝いしてない医師会員ですからせめてこの仕事だけでも微力ながら続けようとしていつの間にか70回もというところです😊
以前は先輩の先生が絵を描いてくださって表紙にしていましたが、ご高齢で絵筆を置かれたためかわりに私が独断と偏見で創作書を書くことにさせてもらっています。
もとの書にコンピュータグラフィックで加工した「子(ね)」を表紙にしてます^_^

また編集委員なのにほとんど毎回原稿を出していますが今回は村上春樹について少し辛口なエッセイを書きました🖋

もともとは村上春樹の小説が好きでかなり早いうちに、今風のハルキストほどではないですが読み漁った時期があります。

ここ数年の訳の分からないブームなのか、無理やり村上春樹をノーベル文学賞作家に仕立てようという風潮に辟易して違う角度からコメントしたものです。

真のハルキスト&俄かハルキストからブーイングされそうですが私にとってはノーベル文学賞など取らなくてもいい最高の流行作家という評価なのです。





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三島由紀夫と東大全共闘✨


若い人には何のことかわからないと思うが、狂気の天才作家とされてしまった三島由紀夫が、50年前に学生紛争最前線にいた東大全共闘の学生闘士たちとたった一人でいわゆる丸腰で渡りあった伝説的なシンポジウムである。この度その当時の状況をドキュメンタリーに映像化して配給するというから、50年前の二十歳の医学部学生であった当時に想いを起こして振り返ってみた。

その当時学生紛争の激しさのピークを迎えていて激しい紛争の中、闘争における殺戮も多くあり学閥主義の象徴である東京大学が全共闘によって占拠され、安田講堂というメッカで千人にものぼる学生達の群がる中警察の警護も断り単身乗り込む三島由紀夫は私には英雄に見えた。


主張するものにお互い通じ合う可能性もない、対論というより言葉のぶつけ合いに終始したが、若い学生の熱弁に高笑いする三島の堂々とした対峙に何故か私は爽やかささえ感じていたと思う。


自決する一年前であるから三島にはすでに死を恐れない覚悟した高揚感があり、多くの荒々しい学生達と対してもまるで子どもをあやすごとくであったのだ。

当時この討論はマスコミ的には面白く扱われたが、討論の語る内容はそれほど評価されず、この何十年も眠りから覚めなかったが三島が暗示した通り、この日本はどこに向かうのか崩壊するのかという悲観的危機感の中で、当時を知る文化人達が掘り起こしフラッシュバックさせようとしている。
3月20日GAGAが配給するこのドキュメンタリー映画を私は改めて興味を持って観ることになるが、果たしていまの若者にどのように映ることかと不安でならない。



子年新年㊗️


新しい年になって、激動の子年を予感するようなイラン情勢が正月気分を吹き飛ばすように暴発した。

もっともっと危惧しなければいけないほどの世界情勢だが平和ボケの我々日本人は何とかなるさくらいの鈍感さなのだ。

今年子年の創作書としてネズミ🐀のような小動物にでも支えてもらって激動の重みを乗り越えようと揮毫したが暗示するように頼りない情報に右往左往する弱い日本の姿が見えてくる。

イラン暴発でも安倍晋三の動きはさながら弱体化した子ネズミで、中東訪問とりやめたかと思うと、まだ大丈夫かごとくにまた訪問の方向に変わったらしい。なんじゃこれ。というレベル。

安倍晋三だけが悪いわけではないが、真の意味でいま日本の悲しい象徴なのだろう。リーダーシップとは程遠いのだ。

とはいえ日本の舵取りをこの男に任せている主権者選挙民我々みんなの責任なのだ。一人ひとりが、何をできるかではないが気持ちを引き締めるべきだ。



新年早々嫌なことを書いてしまった。しかし今年はそれくらいの覚悟をもって乗りきらなければならない気がする。今のところイランは戦争回避だが、明日のことはわからない。杞憂であってほしいが。
プロフィール

清水 喜代治

Author:清水 喜代治
名古屋市天白区にある清水産婦人科の院長です。

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