新しい床屋さん💈

30年来の床屋さん、以前にもこのブログに書きましたが、とうとう廃業になってしまいました😥
美容院は特に女性はしょっ中変えてるようですが、男にとって床屋さんを変えるのはけっこう勇気がいりますし別の店でまた髪型とかオーダーするのも面倒なことで、ついつい同じ床屋さんに行ってしまうものです^_^
今日からの新しい床屋さんは隣町昭和区にあって、クルマで通る道でよく見かける店で、煉瓦造の喫茶店風のお洒落さでオープン当初から気になっていました☝️写真はこの文章の店ではありません。イメージです。
店主の話では、ミレニアムオープンといってましたから2000年開業です。
20年も前に気になった店はやはりいい床屋さんでした。
店主によると、床屋さんはどんどん減っているようです。たしかに床屋さん自体がなかなかありません😞
美容院はコンビニより多いようで、新しい店が出来た分古い店はつぶれてるから美容院業界はもっと大変なんだそうです😥
理容師さんが変わるだけで僕の髪型もすこ変わりましたが、驚いたのはバックシャンプーでした😊
バックシャンプー自体初めてでしたしなんとシャンプーキットが移動式になってました^_^
移動式バックシャンプーの話を友人にしたら、ひとし松本風に「◯◯ちゃんそれはフツーやで」といじられました^_^
電話予約の時の声とはかなり違う風貌の店主で、タムケンを太らせてちょい不良にしたみたいでしたが、矢継ぎ早のトークで1時間がすぐ過ぎてしまいました。
しばらく通ってみるつもりです😊
旧友再会🤭

大学時代の友達、それもアメリカンフットボール部の同級生が僕に会いに名古屋にまで来てくれました。
なんと昭和47~48年の部活仲間です☝️
当時、医学部のくせにその当時から危険なスポーツと今のように一般受けしないごくマイナーなスポーツでしたが四年間大した怪我もせず部活をこなしていましたがその時の仲間です😊

僕がラインのセンターで彼が今や憧れのポジションといわれてるクオーターバックQBで2人でユニットを組んでいました。
名古屋にいる孫に会いに来たということで2時間くらいお茶を飲みながら再会を楽しみました。43年ぶりくらいになります。
僕のセンターから彼のQBにボールを股からスナップバックしてプレーが始まりつまり彼の両手は僕の股間にあるわけで、このユニットはカップルや夫婦みたいな
関係なのです^_^
彼とはタッチダウンプレーを何度もやりましたがいみじくも言うには「おまえのケツは柔らかくて触りやすくて
ボール取りやすかったよ」でした。どんなんやねんって感じですね^_^
まるで昨日まで一緒だった友達みたいに話が大昔にフラッシュバックして夢中で話していました。
そのQBが別れ際に話したのは、『おまえの凄いブロック覚えてるよ。ほら、ニッパ(日本歯科大学)の190センチガードにおまえが俺にボールスナップしてすぐ突っ込んでそいつを倒した時のこと』『あれは凄かった、誰も倒せなかったんだぜ』そんなことがありました。
それは例えていえば横綱白鵬に若手168センチの炎鵬がまともに当たって一気に倒したようなものです^_^
たぶん、当時フットボーラーとしては小柄だった僕が倒せたのは、短距離走のスピードが人一倍早かったからでしょう。
また会おう!って言って別れましたが、軽く杖をついて歩く後ろ姿に、その脚じゃねぇーと僕は呟いていました。
僕ももうすぐ同じ70になるんだと気がつき、もう会えないだろうとは当然のように自分を噛みしめました🤨
巨人の失速👎

僕は悪ガキ野球ファンでして、特にどのチームが好きというのではなく、何かのオーラを感じるチームに傾倒してしまうのです。
今の巨人はダイダイ嫌いです😊
選手起用から、金目に頼る人集め、とりわけしたり顔の原監督が嫌で仕方ないのです🤨
以前は昔は、純粋?な巨人ファンでした^_^
というより長嶋茂雄ファンでした☝️
衆人の評価は本当のところ酷いもので、同世代の王貞治が優等生的評価されて比較にならないほど低い評価だったのです。でも、選手、野球人は生き様オーラなんです。だから、長嶋が打って試合が負けても王貞治が打って試合に勝つより個人的には大喜びしたものです^_^
残念ながらいまの若大将?原監督には惹かれるものはありません。
春先からしばらく経って巨人が一時独走態勢に入りかけたとき体調がわるくなるほど失望したものです。
ところがこの数週間期待すべき異変がおきてきました!
巨人の見事な失速です☝️
えげつない◯選手の獲得、使いものにならない大リーガーを捨て銭のように引き取り、気が狂ったとしか思えない捕手ばかりの補強、言い出すときりがありません。億単位の二軍外国人枠にしてもいいかげんにしろと言いたい不埒さなのです。
こんなチームが勝ち上がってはいけません!
地道に若手を育てて生え抜きの選手が中心で、、、
無理な期待なのでしょうが^_^
秋が深まるまでにこの状態でいってほしいものです。
僕の体調が悪くなるような巨人の優勝だけは見たくないものです^_^
『令和』揮毫!

新しい年号『令和』になってはや3カ月で、余韻に浸ってる暇もないほど世界は動いています。
何年もすると自然に令和が溶け込むのでしょうが、まだ平成31年とつい書いてしまうのは僕だけでしょうか?

令和なんてこじつけだと各方面でいわれますが、日本人である以上この文字に慣れ親しむしかありません^_^
のちに「令和のおじさん」と呼ばれる菅さんが発表したときそのトーンの低さに失望しかけましたが、頭の禿げたような学者さんたちが夜な夜な考えたんだから仕方ないと飲み込むことにしました😥

新年号が色褪せないうちにとりあえず揮毫だけはしておこうと渋々書いた書です^_^
令和のおじさんが掲げるありきたりの書体がつまらないだけで、揮毫してみると面白い文字だと気づきました。
多くの文字はだいたいのイメージがかたまるのですが、令も和も、『一筋縄ではいかない』文字なのです。
そういう意味では、『平成』は今から思えばなんてつまらない文字なんだと振り返ります。平成元年当時も書は書いていましたが一度も揮毫しなかったし、揮毫したとしてもさらに失望したことでしょう^_^
褒めたり貶したりですが、『令和』はなかなか面白い、いわばポテンシャルの高い文字だと期待を込めたいと思います。
モーゼの海のごとく🐕

動物を飼うことは尊い命を守ることだと思うんです🐕
うちにも今、猫と犬が一人づつ住んでいます。一人づつと言ったのは彼等もまた同じ家族だと思ってるからなのです。

こないだ近くの公道にクルマを走らせていたところ、かなり前のほうから渋滞してるのがわかり、どうしたんだろうと思ってこちらも減速していると、なんとそれは公道に迷い込んだ犬がリード付けたままその公道の真ん中をゆっくりと遠慮もせずゆっくりと止まりながらまた走るという感じでその道を、行く先を広げながら進んでいたのでした。
その光景は、旧約聖書の「モーゼの海」を思わせる見事さでその犬🐕が進む方向を妨げているクルマ群を切り裂いて進んでるように、夕暮れ時の薄暗い公道をクルマのヘッドライトに反射されて何か数奇なまた神々しい絵模様として僕の目に入ってきました。
おそらく誰かご主人さまとの散歩から一瞬の出来事のように振り払って車群の中に迷い込んだのでしょう。
長い渋滞でしたが時間にして10分ぐらいだったでしょう。気の短いドライバーがクラクション鳴らしてその絵模様を踏みにじみそうに心配しましたが、誰一人としてそんなリアクションはなく犬が🐕王道を行くごとくに纏わり付いたリードを公道のアスファルトと摩擦しながら進んでいました。もちろんそれだけ多くのクルマのなかでは、「困った犬やなぁ、なんとかせんかい!」も渦巻いていたのでしょう。それもクルマという密室がその白けた声を打ち消していたのでした🎞
もしこれが家族であるうちの犬であれば、切り開かれた車群の中でも、モーゼの海であっても、飛び込んでいくでしょう。何か身につまされる話です。
たとえこの情景がクルマという鎧でカモフラージュされた産物であったとしても、思い遣る心はこうやって見え隠れするものと分かってホッと胸を撫で下ろしていたのです。