プレゼント書

最近はよく書を頼まれますが、なかでも誕生の命名書を書かせていただくのはいつも楽しみで喜んでお受けしています

この書は、第一子がまだ当院でお産をお受けできた時期にお書きした「そうじ」君と、第二子「ももは」ちゃんが他院でお産されたため僕が書けないでいたところ、最近偶然街でお会いして話が弾んで書かせていただきました

もちろんご長女のお名前はまた別に単独で色紙に書いてお渡ししていますが、それは命名書とオリジナルな英詩をつけましたのでここではあえて発表しないことにしました

お二人、長男長女の将来がこういう繋がりであってほしいとの想いをこめて書きましたから、通常の字とは違う書体になっています

意図が伝わりますでしょうか?
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