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書,

篠田桃紅
篠田桃紅さんという書家がいます。きのうEテレで特集番組があり興味深くみさせてもらいました

シャンソン教室の先輩で親戚にあたる方に教えてもらい知ってはいましたが、102歳という高齢書家は例を見ない存在です

書は奥が深いというより僕の中では脳細胞のひらめきがその指にそしてその筆の穂先に伝わり、墨の濃淡と相俟って創りあげる心からの吐露だと思っています

テレビの取材中でとか人がいる前ではけっして筆を持たないという桃紅さんは、102歳という生きているだけでも不思議なのになんと言葉やその世界までもが澄みわたるように晋としていて常人には計りしれない才能が桃紅さん全体を取り囲んで、自然に引き込まれてゆく力を感じました

作品は常に一生に一度の感性とその能動だと思うんです

桃紅さんは無言でそれを示してくれたように感じています

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I LOVE YOU

尾崎豊
以前のブログに書きましたが、尾崎豊のこの「I LOVE YOU」 がやっと歌えました

尾崎豊の詩の一番はとてもいい詩ですが、二番はどうも理解できないでいましたが、BENIのカバーの英詞がとてもよくて二つを繋ぐことで新しい「I LOVE YOU 」のイメージをだせると思い、ヒッキー先生にアレンジしていただいてキー合わせも済んでやっと全体を歌うことが出来ました

尾崎豊は何を訴えたかったのか想いを巡らせていつもよりスローに情感を込めて歌いましたが、あの独特の裏声レベルの高音がまだ様にならず苦心しています

BENIのちょっとハスキーなnaitive English はなかなかムードがあって面白い表現ですね

英語のもつ微妙なイントネーションが新しい「I LOVE YOU 」を焙り出してくれてますし、尾崎豊よりお洒落な雰囲気で曲全体を語ってくれるような気がしています

今の予定ではしばらくは発表の場がなく、九月のグループコンサートでとなりそうです

その九月は、「I LOVE YOU 」の他に、「FOOL ON THE HILL」と 「ワインレッドの心 in BENI」をカップリングして歌うつもりです

パワーフェード

フェード
このパワーフェードという概念はずっと以前からありましたが、ドローボール憧れの僕はほとんど無視してきました

ほとんどがオープンスタンスまたはスクエアスタンスでのフェード打ちを語っていたからです

飛距離アップせんがためのドローと思っていたのがこの「渡辺彩香のフェード打ち」を見て納得して試してみる気になりました

もちろん半信半疑でしたが、クローズに構えてフェードを打つという型破りの発想に感動しました

実はきのう練習場でしかも終りがけにこの打ちかたを実践してなんとうまくいったので今日のラウンドで早速試してみました

ドローボールより打ちやすくしかも距離も出るのでした

女子プロの中で注目している彩香ちゃんですから自分で取り入れる気になったのでしょう

今日のラウンドは徹底的にこのパワーフェードにこだわって打ち続けましたから当然ミスショットも多かったのですが40、40の80で、遊びながらのショットでのラウンドとしては満足しています

ちょっとした開眼です

しばらくはこのパワーフェードを練習してまた報告します

Liam Neeson

Liam Neeson
以前このブログでリーアム ニーソンのことを書きましたが、そのブログを見てくださった方がいて、先日お会いしたとき話が弾みました

映画通には当たり前の俳優ですが、なかなかおぼえにくい名前であることで意外に知られていません

もう63歳になるニーソンですが、表情の哀愁と朽ちることのないアクションの繋がりが彼の行動全てを肯定させてしまう説得力があって、最近ではジョニデより気になる俳優です

今回の作品では最後に死んでしまうのですが、映画を観ても俄には信じがたい展開でした
「凍える太陽」では狼の群れに囲まれるラストシーンでしたが、そんな状況でもきっと生き延びるはずと思わせる不死鳥のような無尽蔵な生命力が彼の姿から語りかけられるのです

たしか、大きな賞は獲っていないのですがおそらく彼にとっては、’造られる’アカデミー賞のような栄誉は無関係であっていいのではないでしょうか

USJ旅行


昨日と今日、一泊二日ですが職員旅行で大阪のユニバーサルスタジオジャパンUSJに行って来ました

昨日は職員の希望もあり、なんば花月の吉本新喜劇を観てきました
吉本は、ばかばかしいと分かってても面白くて笑えました

季節はずれの台風が早く去ってくれましたから今日は最高の天気でUSJを楽しめました

なかでも話題のハリーポッターはさすがに完成度が高くそのアトラクションは恐ろしいほどの迫力でした

去年でお産をやめましたから今年は久しぶりに泊りがけで職員旅行をすることができました

長いこと一緒に仕事しているスタッフたちですからまるで家族旅行のように気兼ねなく過ごせて楽しい旅行になりました
ジェットコースターのようなのは苦手な僕はマイペースで「アメリカ」を楽しく味わいました

大阪は、名古屋と違う色合いのまた新鮮な雰囲気でスケールの大きさとカジュアルさが際立ったパワーを感じました

親子対決

new jron
ニュードライバー
昨日、久しぶりの親子対決となりました

長男もゴルフ好きですが彼はドライバー命というスコア無視の楽しむゴルフに徹していますから、親子対決は僕と次男のことをいいます

今年は二人とも忙しくてラウンド自体が少ない中マッチプレーさながらのゴルフとなりました

二人のホームコースとなっている多度CCです

はじめのハーフで8打差がついてしまい後半少し縺れたものの結果的に僕の圧勝となりました

ドライバーは50ヤード前後置いていかれますが、2nd ショットの正確さとパットの差でしょうかね

この日活躍したのは練習場ではピンと来なかったユーテイリテイがなかなかよくて180yd前後を楽々乗せていけましたからこのクラブは収穫でした

テイーはいわゆるバックテイー(フルバックでなく全長6700ydくらいです)を使いますが長い距離ですから飛ばし屋次男に断然有利です
ショートゲームとパッテイングの正確さでまだスコアでは勝てますがショットのキレはもうとうに適いません

いつまで同じテイーで勝負できるものやらわかりませんが、勝負というからには同じ条件でしか成立しないでしょうからまだ暫くはこのまま頑張ります

その昔、僕がフルバックで高校生くらいの彼らがフロントテイで打っていましたがそのお返しをいずれされるでしょう
プロフィール

清水 喜代治

Author:清水 喜代治
名古屋市天白区にある清水産婦人科の院長です。

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