ゴルフ自慢話①



不思議な力の存在としてかつてエッセイにも書きましたが、ゴルフをする人は誰でも一つや二つ自慢話をもっているものですが、僕には御他聞に漏れずその手の話はたくさんあります

古い話からしますと、今から25年も前になります

当時南山CCのメンバーで月例でしたから当然フルバックからです

16番の500ヤードPar5でテイーショットもかなり当って残りセカンドが200ヤードでした

南山の16番をご存知の方ならわかりますが池がトリッキーに続いていて、慣れたシングルプレーヤーでもテイーショットさえアイアンで打つことが多いのです。すなわちドライバーで第一打を打つということは2オン狙いなわけです

その日僕がセカンドで選んだクラブは4アイアンでした

その頃はクラブも今のようには飛びませんでしたしボールも今とは大違いなほどでした

怖いもの知らずのその頃は、今みたいにもじもじせずにスッと立って打てたのです

生涯最高の4アイアンとでも呼びましょう

見事なほどピンにまっすぐ向かって伸びていきました

もちろんカッコいい2オンです



アルバトロスでもしようものなら早死にするようですからかえってよかったと同伴プレーヤーに言われました

そんなにも凄いショットを打つことがあるのですね。もちろんマグレ~ですが

尚、その3メートルのイーグルチャンス3パットしてしまい、ふつーのパーにしてしまいました

このおしゃべりは写真のアー君と思ってお許しください

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