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今年のコンサート出演予定

シャンソン教室
二月は、教室のミニコンサートで三曲歌いました。去年はなるべくシャンソンらしい曲を中心に歌いましたから、今年は少し他のジャンルにも挑戦してみようと思っています。

こないだのミニコンサートは、初めて鈴木雅之の曲を歌いました。ジャンルは「ソウル」ですからいかに柔らかく歌えるかが鍵でした。頭のフレーズをバラードに編曲してもらい歌いあげるよりささやくイメージを意識しました。

四月はまた、竜泉寺ホール(通称〆ちゃんホール)で、かいやま由紀さん(プロのシャンソン歌手)と共演しますが、新しい曲に困って二年前の曲を引っ張り出す始末です。「マイウェイ」と「今夜は帰れない」です。

久しぶりに歌ってみて感じたのですが、一度歌ってその後暫く休ませることによって次はむしろ余裕を持ってゆったり歌えたことです。

六月は定例の今池ガスビルホールです。今年は、「I Really Don' t Want To Know」を歌います。日本では菅原洋一さんが「知りたくないの」として歌いましたが、もとは五十年も前にコ二ーフランシスが歌ったこの英語版ワルツでした。まるで別の歌のようです。

それから夏の間にもっと新しい歌をおぼえて来年に備えます。十月は今年も芸術創造センターでのコンサートに出て四曲歌います。

来年か再来年には、念願のソロコンサートをと思い描いています。

いつまでも子供のようにお金にならないことを追いかける・・・夢のために生きるのもいいじゃないですかねえ。

この写真は、ヒッキー教室の生徒さんのレッスン風景です。80歳になられていますが若々しいです。歌っていると老けないようですね。ヒッキー先生はどんなジャンルにでもうまく編曲してくれます。
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デュポン御曹司の狂気

デュポン
フォックスキャッチャーという映画ですが、事実に基づいたデュポン社御曹司がセレブゆえの世間と隔絶された環境における排他的というか思い通りにならない相手を銃で殺してしまうという狂気をさりげない演技で描いています。

ステイーブカレルという元々コメディアンが共演者をも恐れさせるメイクと演技で、この実話である事件を不条理な社会性としてぞっとするような迫力を見せています。コメディアンがアカデミー賞を獲った前例がないのですが、今度は?と期待されています
デュポン事件はなんとなく聞いてはいましたが、閉鎖された正義もない世界はこのような不条理もが起こりうるという、人間の中にある狂気が一人歩きしてしまうのでしょう。人間のもつ怖さです。
 

スピードラーニング

スピードラーニング
石川遼君ではないですが、意外に有効な英会話教材はスピードラーニングだと思います。

もともと少しは話せていましたが、いわゆるnative な表現がこの教材で学べる気がしています。

毎朝、朝食を自分で作ります。その30~40分を聞き流していますがほんとにいざというときに自然に出てくるようになりました。まだ洋画を字幕なしでというところまでいきませんが、かなり字幕を頼らず理解できて映画の中の表現の面白さがわかって楽しいことがあります。

僕の利用法は、絶対にテキストを見ないことです。なんとなくこんなことを言ってる程度でいいのです。そういえば我々日本人同士でもそんなに厳密に相手の言葉を聞いていませんよね。

次男に英会話の教材を頼まれて貸したときにテキストがなくてよくわからないと言うので、「テキストに頼るようでは上達しないぞ」と言ってやりました。

と言っても僕にとっては頭の体操やボケ防止の範囲を超えませんが、少しずつでも上達すればいいのです。

最近は外来診療で欧米人は少ないですが、中国、韓国、東南アジアなど英語を母国語としない人たちが増え、苦し紛れに英語で説明すると面白いことにたいていは伝わることがわかりました。むしろ日本人よりずっと彼らは早く英語をおぼえることに驚かされます。

こないだつい調子に乗ってベトナムの患者さんに流暢に?英語で説明したら、「日本語のほうがよくわかります」って言われてしまいましたが。

俳優、亀梨

ジョーカーゲーム
最近はジャニーズ系のタレントが映画で暴れまくっていますが、この亀梨君は中でも歌よりうまい?演技を魅せていました。
V6
の岡田君も今やジャニーズとして歌い踊る光景がむしろ違和感を感じるほどですね。

この「ジョーカーゲーム」はアクションもストーリーも面白く、フカキョンの存在がなかなか妙味あって夢のある流れを作っています。

たまにはこんなスカッとする映画がいいですね。

モーゼの十戒

神と王
超大作映画「神と王」

かつてはヘストンとブリンナーの共演で話題になった映画ですが、現代映画らしくCGをふんだんに使い3Dでも観ることができましたが、あのビン底眼鏡が嫌いであえて2Dで観ました

紀元前の物語ということで、現代とかけ離れた環境でもありなかなか物語に入っていけませんでしたが、「モーゼの十戒」をわかりやすく解説してくれたような映画でした

紅海の水が退いていく信じられない光景が、ストーリーの中で自然に受け入れられる描写がよかったと思います

プロフィール

清水 喜代治

Author:清水 喜代治
名古屋市天白区にある清水産婦人科の院長です。

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