研修会出席
今月の書🖌
イップス パター🥲

かつてドライバーイップスになった経験から、今回のパターイップスは早めに僅か数日で脱することができましたが、世にも恐ろしい体験でしたのでのご報告します😞
二週間くらい前でしたか、長男といつも通り練習ラウンドのつもりでメンバーコースでゴルフしていた時でした。アウトは気合いが入らなくて、アプローチミス&パッティングミスが重なり46も叩いてしまい、足取り重くスルーでインに入っていきました。
インは割にスムーズに消化していき問題の13番ショートホールにやってきました⛳️
この13番は特に長いフルバックティからで、ピンまで220ヤードもあり、ドローで捲れば左が池になってるためどうしてもフェード系に攻めていくしかありません。
考えた結果、ハジもギャーブンもなくショートホールなのにドライバーでフェードを打っていきました。当然のように『乗ることはなーい』でしたが、手前のカラーの位置につけました。計算通りです☝️
同伴者の長男はミスしてやっと3オンしました。僕は手前のカラーからですから20ヤードのアプローチパットが残りました。
フツーなら満足していい加減にアプローチパットをして早くホールアウトするのですが、この時何故かアドレスしてからのアプローチパターがどうやっても打てなくなってしまったのです。
長男はピンの向こうで自嘲気味に4打目を打つべく僕のアプローチパットを退屈そうに待っています。長い時間がかかったそうです。1分はかかったといいます。
しびれを切らして長男から『どうしたの?』と声がかかります。とにかくアドレスしたパターのテークバックができなくなったのです。どうしようもなく、『悪いけど先に打ってよ』というのがやっとでした。リズムを崩された長男はミスパットになりました。
今度こそ打つぞとアドレスしたパターがまたテークバックできません。
二回目はもう誰も待ってくれないはずですから、また長い静止画像1分後、目を閉じてヤケ打ちしましたが、不思議に20ヤードあるのにピンそばに寄っていきました。どうやってパター打ったのか記憶がありません。金縛りかそれ以上固まってしまったのでしょう。
いわゆるイップスパットは1メートル以内のショートパットで起こるようですが、僕のイップスは長いアプローチパットに出ました。なぜなら、残りのショートパットは簡単に入れてホールアウトしたからです^_^
ミスしてリズム狂ってトリプルボギーの長男から、『こんなパーは祝福できないよ』と怒られちゃいました😅
ワガママトーさんと罵られながら、このインは40であがってきたことを追記しておきます☺️