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🎦マチネの終わりに🎞


平野啓一郎原作 「マチネの終わりに」楽しみにして観てきました⭐️

京大在学中に芥川賞作家となった平野啓一郎は、あの難解な小説「日蝕」で華々しいデビューしたわけですが、三島由紀夫の再来とまで言われ、おそらく彼は目指したであろうけど、いやそうではないまた新しい方向性を求めて、半分は叩かれて、乗り越えて、少し柔らかい感触を見せながら今や現代作家の最先端にいる作家と位置づけられていますが、僕には彼はまだ方向性に悩んでいる気がしています。

そんななか、おそらく平野啓一郎特有のモチベーションを高めようと書いた「マチネの終わりに」だったと思います。何故ならかなり長い間新聞の連載というかたちで2年もかけて、ある意味読者の反応を感じ取りながら書き進めたわけですから、「読ませたい」「楽しませたい」意欲が認められる作品として、きっと映画化まで彼は意識していたに違いないのです。

「日蝕」はかなりヘビーで独りよがりの作品として、理解すらできる読者が少なかったから、悪い解釈をすればマチネは読者に迎合してる内容と僕には写りました。

純文学作家としての意地で、二人の主人公の間に不条理な存在感の桜井ユキを敢えて決して溶け込めないこと承知で挿入するのですが、図らずもこの映画が単なるラブロマンスではないと掻き立てることに成功しているのです。

作品が連載だったように、単作の映画でなくてテレビドラマさながらに連続して長く楽しめたほうが、原作より評価されることになるかなと、そんな贅沢な希望をもってしまいました。

映画としてはカメラワークやストーリーの展開や、哲学的な感性も芳しい一般受けする作品でしょうね。

きっと平野啓一郎もその点にもどかしさや映画化にはそれくらいの期待しかしていないのではないかと思うのです。

なんと平野啓一郎とはFacebookで繋がっているのですが、かなり前からこの作品の映画化に並々ならぬ熱意を吐露しているのがわかったし、封切り公開後の彼の言葉が何故か静かすぎるのが、僕には手放しに喜べない重苦しさが見えてきます。

映画観る人と原作の読者と須らく満足させる作品というのはあり得ないのか期待するのが難しいのかもしれません。
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即位の日㊗️ラウンド⛳️


即位の日㊗️でしかも大雨の被害地に申し訳なく、昔だったら「非国民」とよばれるところですが、息子2人と長男のクリニックのリハビリの先生と4人でラウンドしてきました🏌️‍♂️

大雨の影響と強風の中、皆さま遠慮されたのか70のジイさんをたててくれて楽勝させていただきました^_^

いつまでも私が勝ってしまってはと思いますが、まだ勝てるうちに遠慮なく勝っておこうと思います😬

年寄が勝てるのはやはり豊富な練習量からかと自分なりに納得しています😊

まだまだエージシュートにはとどきませんが、70台なら上手く打てば出せるから、80歳近くなれば可能性が高まる?いや、その歳で普通にティグランドに立てるか?
自問自答、葛藤 はつづきます😊

ノーベル文学賞と村上春樹


ついさっき今年のノーベル文学賞が2年分発表された。

当然のことながらそこに村上春樹の名前はなかった。

「当然」と言ったのはこの手の騒ぎでいわばミーハー的な人気で受賞したところで村上春樹には決して名誉なことではないからだ。

残念ながら村上文学と言ってもそれは所詮流れと聞こえのいい表現を交差して使う手法にすぎず、歴代の、全ては知らないが、独創的でかつ被せがない芯のある唸るような文学にはどうやっても届かない、いわゆる人気作家の域を出ない存在だからなのだと思う。

例えば、日本人の二人の受賞者が、川端康成は彼にしかできないロマンの表現であったり、大江健三郎はまた彼にしか描けない深い闇の部分を探ることで受賞を確固たるものにしたが、村上春樹にはその深層が見られないのだと思う。

世界的にベストセラーであればいいのであればもっと多くの読者をもつ悪く言えば大衆文学作家は少なからずいるのだろう。

ハルキストなる場をわきまえない信者が受賞を煽らなくなって世界が正面から村上春樹の文学に向きあえるようになる時、その話題性を超えて受賞してしまうかもしれない。彼の存命中であればいいが、、、

大投手金田正一⚾️


僕みたいなオールドファンにとって、金田正一が亡くなるなんて考えられないほど凄い選手でした。

長嶋茂雄デビュー戦でいきなり4連続三振のときの投手ということが有名ではありますが、そんなもんじゃないいわばエンドレスな活力とカリスマ性は、王や長嶋はとても敵わないほど凄い選手でした✨

国鉄スワローズ(古い^_^)という弱小球団で彼の勝ち星の大半をあげてるわけで、最後は巨人に移籍したものの、はじめから強い球団にいたら500勝くらいいったかもしれないのです☝️

それほどの凄い活力があったから野球を引退してもそのパワーはまだ他の分野で大きな仕事ができるはずと、親友の石原慎太郎が金田正一に「あんたのその長いリーチで打つテニスのサーブは🎾おそらく誰にも打てまい」とテニス転向を勧めてもその当時まだプロテニスという分野がなくて野球で高額の年俸に慣れた金田にとって金にならないというだけでテニス転向は実現しなかったが、今のようにプロ化した世界にあの金田正一が放つ豪球サーブを想像するとまさに鳥肌が立つほどの期待を覚えてしまいます😊

金田さんも人間なんだと原辰徳が言っていましたが、誰もが金田正一の死を想い描けないほど活力とカリスマ性に満ちた選手だったのです。

僕にはまだ信じられません。金田正一はまたいつか蘇る気がしてなりません✨

古希祝いゴルフ⛳️

70歳になる少し前に、息子達が企画して僕の古希祝いコンペをしようということになりました⛳️

誰を呼ぼうかとかいろいろ模索したのですが、よく考えたら僕の同世代は歳のためゴルフやめてたり身体悪くしてたりでなかなか集まらないことがわかりました😅
結局は7名の有志が参加してくれて、コンペというかたちでなく古希の祝いゴルフとして成立しました✨

始球式の模様です↓


特筆すべきは、僕の甥二人が東京から参加してくれたことです☝️

二人とも息子達とよく遊んだ仲間でしたし、一人は僕がゴルフの手ほどきをしたことでプロを目指したほどになったとのこと。二人ともゴルフの強豪でした🏌️‍♂️
ゴルフ上手なうちの看護主任さん、長男のクリニックのリハビリの先生が支えてくださって、とてもユニークなアットホームな、そして何よりも楽しい雰囲気が出来上がりました😊
会の御礼スピーチで、「10年まえに還暦コンペをやってもらい今回は古希を祝っていただきありがとうございました。次のイベントは喜寿のお祝いとしてまたお世話になります。ただし、喜寿は7年後です。」と言って意欲のあるお願いをしておきました^_^
喜寿のお祝いラウンドは杖をついてでも回りたいものです^_^
プロフィール

清水 喜代治

Author:清水 喜代治
名古屋市天白区にある清水産婦人科の院長です。

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