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額装出来上がり🖌🖼


来年の年初めに、私自身初めての個展を開くことになりました。

書は長く続けていますが、現在の創作書道にたどりついたのはまだ六年くらい前でした。

正しくきちんと書く習字もひとつの書ですが、自らの内面を表現する創作書道は、文学の小説を書くことや、絵を描くことと基本的には通じるものがあります。

高山額縁店で、書の和紙裏打ちから額装まで仕上げていただいていますが、このほどそのご厚意により個展を開催させていただくことになりました。

年内にまた幾つか作品を仕上げて、いますでに保存してる五十点ほどの作品の中から展示会に出展させていただくことになっています。

詳細が決まりましたらまたこのブログでお知らせします。
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今月の書🖌


以前から書いてみたいと思ってましたが、この書、「歳月」はとても深い意味があると感じてます。

歳を重ねていくと、出逢いや通り過ぎてしまう時間の一コマづつが、振り返る毎に、取り返しのつかない重さとして、しみじみ思い知らされています。

「歳」の崩れかたは人生そのものを敢えて正直に逃げ切った表現としています。

「月」の大らかさと雑味は人間の無知な振る舞いを正当化している逆説的な表現として書きました。

連休の過ごし方⛳️


世の中は○年ぶりの行動制限なしとなったゴールデンウィークと囃し立ててましたが、まだまだコロナも怖いし、出かけてもどこも混み混みで楽しめないのもわかってますから、例年通り、ゴルフするだけにしています🏌️‍♂️

息子二人とも親孝行?のようで、中年の領域に入ってる二人ともいまだに親のゴルフに付き合ってくれます^_^

そしてなによりも親想いなのは、競り合う状況をつくりながら最後にちょこっと僕を勝たせてくれることなのです😉

二人とも、「同じバックティーから打ってるんだからお父さんは凄いんだ」と、異口同音に評価してくれます。

優しい息子たちです☺️

無量無辺。今月の書


僕らが子供の頃あらゆる方面から、「地球は小さくなってきた」と言われはじめて、世界を見渡しても地球の隅々まで光を当てることすら難しいと思われていたのが簡単にどこにでも行けるようになったから無限なんてものはないのだと、人類の驕りのような錯覚がまかり通ってきました。

「無量無辺」、これは法華経の序品として出てくる言葉です。

釈迦は、悟りを開いたなかで、世界は果てしなくどこまでも限りない途轍もなく広い無限なのだと弟子たちに教え伝えてきたのです。

日々訪れる雑踏のような不安や光を放つ未来の希望までもが、所詮人類が無限なる宇宙の塵の如く儚い存在であるから故、いかなる時間にも外連味なく生きていくことだけが大切だと説いているのでしょう。

書の中の「無」が二つありますが、あえて書体を変えて書いたのもその意味からです。

今月の書🖌


人生では、新年の始めよりも年度変わりのほうがインパクトが強い感じです。

僕の創作書も、新年に於ける書はありきたりの干支をなんとか工夫しながら書いてしまうのですが、社会においての新年、新年度はまた違った意味をもって新鮮に感じています。

テレビのモーニングショーやワイドショーは新しいキャスターを売り出そうと必死さだけが伝わって、アナウンサーやMC から悲哀が漂ってきます。

なるべく自由に生きようとする者たちは、その実、自由だけでなく責任と引き換えにやはり結果を求められます。

新しい年度で何を企てるのか?子供のような発想では、それは夢と希望ということになります。

新年度の期待を込めて、「雅夢」と揮毫しました🖌

これは、『マサユメ』『ガム』と読みますが、「夢」は創作書として草書を更に崩してあります。
プロフィール

清水 喜代治

Author:清水 喜代治
名古屋市天白区にある清水産婦人科の院長です。

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